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協会コンセプト

「すべての性に、ひとりじゃない安心を」

EESa!(協会)ポリシー

安心
協会の心髄は『安心』を形作り実感してもらうことです。抽象的な『安心』を、満足感とともに実感する為には何が必要なのかを常に考え、丁寧に実行していきます。協会の様々なサービスは、「利用する人が使いやすい制度であること」、「サービスを提供する企業団体の取り組みを協会がしっかりお手伝いすること」で、『安心』を具現化していきます。
中立
協会は様々な考えや生き方を否定しません。性的マイノリティという枠を定めたとして、そのセクシュアリティに対しての価値観や生き方は人それぞれです。一人ひとり違う考え方を認めて受け入れる事を大切にしています。社会は多くの人によって構成されています。個人・行政・自治体・企業・病院など様々な立場で支え合い生活をしています。協会が中立な立場で架け橋となる事で、より豊かに支え合える構図を作り上げます。

EESa!(協会)基本活動

2005年よりセクシュアルマイノリティ(LGBT)の住みやすい社会を構想し、同じ悩みや不安を抱える者として人生行路の指針となるものがあったら、という思いからこの協会は生まれました。協会は中立な立場で様々な架け橋となり、下記4つの活動を通してこの構想を実現していきます。

すべての性にひとりじゃない安心を 日本セクシュアルマイノリティ協会

『より良く生きる』為の活動

『自分らしく暮らす』為の活動

『社会の環境を変える』為の活動

『企業のあり方を変える』為の活動

EESa!プロジェクトとして、一般社団法人CialFrame(シャルフレーム)と共同で活動を行っております。
活動地域

全国、他
離島など対応が難しい場合がございます。まずはご一報ください。

注意事項

  • 協会に寄せられた「意見」を、適切な場所に届ける活動を行っておりますが、特定の団体や企業、
    個人を指名して、糾弾したり、謝罪を求めたりする活動はいたしません。
  • 協会の人的リソースには限りがあり、対応に時間が掛かる場合がございます。
    また、内容によっては対応できないケースもございます。
  • このホームページ内では、多様な性及び性的マイノリティを表現する言葉として、
    『セクシュアルマイノリティ(LGBT)』または『LGBT』という表記を用いております。