2005年よりセクシュアルマイノリティ(LGBT)の住みやすい社会を構想し、同じ悩みや不安を抱える者として人生行路の指針となるものがあったら、という思いからこの協会は生まれました。協会は中立な立場で様々な架け橋となり、下記4つの活動を通してこの構想を実現していきます。
全国、他
離島など対応が難しい場合がございます。まずはご一報ください。
協会の愛称が変わります!その名も「EESa!」!(「いーさ」と読みます。)
長年親しまれてきた「JLGA」ですが、時代の流れと共に、よりふさわしい愛称に進化します。
※HP、資料等、順次変更していきます。
「みんなで学びあい、高めあい、笑顔になれる協会」
そういう意味が込められています。
E…Everyone みんな(すべての性、すべての人、学生も、大人も子どもも、独身の人も、パートナーのいる人も、専業主婦も、働くお父さんも、経営者も、年配者も、団体も、法人も…、みんなそれぞれの立場で…)
E…Education 学びあい 教育(それぞれの立場で協力し合い、調和の取れた状態)
S…Smile 笑顔(笑顔になれる環境や、自己成長)
a…association 協会(=安心、支えあい、生涯学習、繋がり)
旧愛称、JLGAの頭文字「j」をモチーフに、笑顔(=幸せ)のイメージを構成しました。
jの文字をシンメトリーにすることで中立性を、向き合い手を取り合う人に見立てることで、
人や社会との繋がりや支え合いを表現しています。
さらに、安心感を与えるグリーンをグラデーション表現にすることで、
一人ひとりが違う考えであるという多様性と、一つの見方ではなく
様々な社会立場から考える協会の姿勢を表現しています。