国連 UNESCO AsiaPacificが開催する#ColourMeInプロジェクトに
協会代表の吉美に白羽の矢が立ち、唯一の日本人として参加させていただきました。
#ColourMeInプロジェクトの目的:
アートの力を通し、アジア太平洋地域の若いLGBT学生が抱えている困難に光を当て、
学校において彼らの人権を守る支援の輪を広げるためのメッセージを世の中に広く発信する事
「SDGs 4・質の高い教育をみんなに」SDGs×LGBT
【制作のきっかけ】
吉美自身、障がい者の家庭に育ち、症例のない病気であったため、複数転校やイジメがある中、
先生や親にもらった様々な言葉に支えられて生きてきました。
吉美が出会ったLGBTIQを含む、多くの素敵な方にとっても、
生きるための何かの支えになれたら嬉しいなと思ったため。
【作品を通して伝えたいメッセージ】
どの性も素晴らしく、また多様な性があることが当たり前ということ。
多くの人がSOGI(性的指向・性自認)に関する正しい知識を持ち、寛容な心で生活を送り、
どんな人も孤立することなく、安心して自分らしく生きていける可能性があるということ。
ひとりじゃない安心。
ひとりでも多くの子ども、それから保護者、教育者に笑顔になってもらいたいと思いました。
【似顔絵のモデル】
協会のアクティブメンバー(ボランティアメンバー)。
カミングアウトしていない人もいるため、雰囲気やメッセージを大切にしました。
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