こんにちは!EESa!メンバーのトシです!
6月22日(日)にミートアップ(定例会)がオンラインで開催されました。
1部のシェアタイムでは、メンバーのフジさんから「大学生×LGBTQ当事者の座談会の報告」がありました。大学生と当事者との座談会ということで、双方から様々な考えの交流や意見の交換がなされ、それぞれの知識を深める機会になったようです。
2部では、EESa!が力を注いでる分野の、教育から社会のしくみを変えていくことを目的に、小学校で実施されている性に関する教育の一部として性的マイノリティへの教育を実践していくためには、どのような内容にしていけばいいかをメンバー間で意見交換をしました。今後、授業に参画していくための具体的な話題で盛り上がり、これからの発展が楽しみです。
【メンバーの感想】
フジ:今日はシェアタイムを担当させてもらいました。大学での取り組みや実情をメンバーにも知ってもらい、また、当事者目線や学生側の視点から、今どういうことを求めているかを教えてもらえて、有意義な回となりました!小学生に教えるシラバスがかなり具体的に進んでいて、いよいよ形になりそうだなとワクワクしています。
たまちゃん: それぞれの立場でお話しをする時に、知識がないことにより起こりうる誤解がいろんな場面で起きるのかなぁ?ということを考えさせられました。
まさを:ゲイ当事者との大学での活動では満足度が高く、良い企画だったと思います。また、小学校三年生向けの授業内容作成では、とても為になるアドバイスをもらい、よりよいものにできる自信がつきました!次回発表させていただきます。
青ちゃん:今日は、小学3年生に対しての性に関する授業の組み立てを話しました。
とても伝えることの難しさをしりました。また次回も楽しみです。
トシさん: 今日のミートアップも非常に学びの深い時間になりました。LGBTQへの理解についても、どのように伝えていくのか、次のステップにきていると思います。また、メンバーでたくさん意見を出し合いながら、自分自身の考えも深めていきたいと思います。
なるや:自分よりも若い方でも、LGBTQに興味を持ち行動に移している人が多くいることを知り嬉しく思いました。
ただ、LGBTQの人との接し方がわかないというご意見も知ることができました。
私自身も、分からないからしょうがないではなく、自分から相手の立場を考え、行動できるようにしたいと思います。

