アルクスコミュニティ10月度ミートアップの報告

こんにちは!EESa!メンバーのトシです!
10月13日(祝)にミートアップ(定例会)がオンラインで開催されました。

今回は、今力を入れて活動している小学校での人権教育に向けて、現代の学校で求められていることや、目指すべきところについて、シェアタイムで話し合いました。実際に、京都市の小学校で行われる人権をテーマにした参観日の授業づくりにも参画し、11月にはいよいよ3年生と5年生でその授業が行われます。授業が終わった後は、実際に授業を担当された先生に感想や授業のねらいの達成度合いについて、改めて協議する予定になっています。
これまで、少しずつメンバーで進めてきたことが形になり、今後の展開が楽しみです。

【今回のミートアップ参加者の感想です。】

トシ:教育から社会のしくみを変えていけたらという思いで、ずっと活動してきましたが、ようやくそれが形として実現できるよになってきて、うれしく思います。今後の展開が楽しみです。


たまちゃん:シェアタイムでは学校現場ではさまざまな多様性に対応しようとしていることも知る事ができました。またLGBTQ理解へのリアルな取り組みについての話しもあり、今後の学校教育の発展が期待できそうで楽しみです。ありがとうございました。


なべ:今日定例会で、小学校の性的の教育の取り組みに関して色々勉強になりました。ありがとうございます!素晴らしいと思います!日本の小学校教育にも少し理解しました。


まさお:小学校の授業の今後について、知れる機会となりました。これまでとはかなり違った授業が展開されていくのだなと思いましたし、これからの小学生は授業が楽しそうで羨ましいなとも思いました。その中で、自分も少しでも協力できればいいなと思いました。


青ちゃん:今日のシャアタイムを通じて小学校の教育の現状をきけて良かったです。とても素晴らしい内容でしたので子供たちの反応が楽しみです。 

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