こんにちは。メンバーのタカハシです。
9月の定例会を開催しましたので、そのご報告です!
今月は、14名が参加しました。
定例会の前半では、数か月前から続いているプロジェクトである「教育現場へのアプローチ」について、テーマを絞ってディスカッションしました。
私が印象に残った意見で「相手が小学生ということを考えると、周りの人に関する多様性も大切だけど、自分自身がどんな自分でもいいんだよ、と伝えてあげられたらな」というものがありました。
この「どんな自分でもいいんだよ」って、なかなか難しいと言うか、大人になっても時と場合によっては、そう思えないこともあります。
それを若いときから伝えることにはとても意味があると感じました!
後半はトシさんによるシェアタイムで、内存する主体性を引き出すためのお話があり、その後ディスカッションをしました。
「そもそも主体性ってどういうこと?」という議論も出てきて、「普段の私だったらそんなこと考えもしなかった!参加してよかったな」と思いました。
今後の日常生活で、「主体性」についてちょっと意識してみよう、そしたらいつもと違うものが何か少し見えるかも?と思います!
今年の上半期、私はトシさん、ジーケーさんとともに三役を務めさせていただきました。今月でその役目はいったん終わりになります。
とても貴重な経験をさせていただきまして、メンバーの皆さんに感謝しています!
来月からは三役という体制はなくなり、若干の手探り状態にはなりますが、自分のできること、やりたいことを主体的に見つけていこうと思います!
以下、今月の定例会に参加したメンバーの感想です。
たまちゃん→
よく知っている話でも、角度の違う話しを聞くとまた世界がひろがるなと思いました。
青ちゃん →
楽しかったです。また来月!
ジーケー→
主体的に問いかけをすることって、やっぱり大切ですね!自分が良いと思えれば良い!! トシさんのシェアタイムすごいスッキリとした気持ちになれました
すーちゃん →
1部では、小学生の感想を考えるということで、難しかったけど面白かったです!2部のお話で主体性を意識するかしないかで生活のモチベーション変わりそうだなと思いました!
まさを →
「主体的」とは、それをする目的が何なのか?自分がどうなっていたいのか?をイメージできることなのだと思いました!
トシ→
みんなが主体的に活動できるように、安心・安全基地になるような雰囲気と、自分への質問・ゴールへの意識を考えていく大切さを改めて感じました。楽しかったです!
ほのか→
質問をする回数ってそんなに多かったのかと思いました。
なかなか難しい質問ですけどシェアできてよかったです
タカハシ→
自分への問いかけの部分で、スキルアップしていけたらいいなぁと思いました。
日本セクシュアルマイノリティ協会のボランティア活動
- ボランティアに参加する
ありのままの自分で、胸を張って生きていける。そんな社会の実現を目指して一緒に活動してみませんか?何ができるかわからないけど協力したい、活動したいという方、自分らしく輝ける場所として何かを表現したいという方、一緒に活動しましょう。
https://npojlga.or.jp/volunteer/active-menber
- イベントに参加したい学生の方々
LGBTについて知りたい学生の方のアンケートなどに協会ボランティアメンバーが自身の想いを伝える交流会です。
参加希望の方はこちらからご連絡ください。
https://npojlga.or.jp/form/contact.html