先日、埼玉県庁で議員の方々とお話をしてきました。
セクシャルマイノリティに理解のある議員さんがこれから議会で「質問」を行う上で、LGBTの方々ご本人とそのサポートを行っている私たちから声を集めたいという趣旨でした。
とにかく話の中心は「正しく知ってもらいたい」ということに尽きて、役所の方や教職員の方に向けて研修を行うとか、学校教育(幼稚園などできるだけ早い段階)に取り入れるとか、色々な案を出しながら訴えかけさせて頂きました。
ご一緒したバイセクシャルの方がおっしゃった「私たちが日本語を覚えるのと同じように、当たり前のこととして身に付けてもらいたい」というお話が印象的でした。
議員の方々はとてもお話しやすく理解のある方ばかりで、話した内容を踏まえて議会に声を上げてくださるとのことでした。
それがちょうど今日3月10日の13時。
どのような議論が交わされたか、興味深いです。
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