30代、ゲイで会社員のまさをです。
アクティブメンバー(ボランティア)として今までの協会活動を通して、ボランティアについて思ったこと(私見)を綴りたいと思います!
ボランティアとは「自らの意志により(公共性の高い活動へ)参加する人のこと、またはその活動のこと」をいうそうです。
私がこの日本セクシュアルマイノリティ協会に関わったのは約2年前、志望動機は2つでした。1つは、ゲイをカミングアウトをしていない会社員である自分の経験が何かの役に立つなら協力したい、という気持ち。もう1つは、ゲイ以外のセクシュアリティの方と接してみたい、という気持ちでした。
早いもので2年が経ちました。今はボランティアをやっている、という気持ちよりもEESa!というコミュニティに属している、という感覚になりました。今では、ご趣味は?と聞かれれば、EESa!です、と答えます!(^ ^)
人との関わりは信頼関係で成り立つと思っていますので、EESa!に自ら関わったわけですから自らの意志により、責任を持って活動に参加しています。
皆さんはそれぞれに、仕事仲間やご友人、趣味仲間など、多くのコミュニティに属していると思います。各々が自分のやるべきことを自分自身で見つけて出し、お互いをより深く知っていくことで、そのコミュニティが発展していくのだと思います。コミュニティは関わったら終わりではなく、そこからが始まりです。与えられるものではなく、自らの意志により進んでいく。そうすれば、自ずと助けてくれる仲間は現れますし、その環境がEESa!にはあると思います。
アクティブメンバー(ボランティア)にご興味ある方は、ぜひEESa!に関わってみてください。チャレンジできるフィールドはあります。学びを得ることができます。自らが望めば、一生涯の友人にも出会えるはずです。
日本セクシュアルマイノリティ協会のボランティア活動
- ボランティアに参加する
ありのままの自分で、胸を張って生きていける。そんな社会の実現を目指して一緒に活動してみませんか?何ができるかわからないけど協力したい、活動したいという方、自分らしく輝ける場所として何かを表現したいという方、一緒に活動しましょう。
https://npojlga.or.jp/volunteer/active-menber
- イベントに参加したい学生の方々
LGBTについて知りたい学生の方のアンケートなどに協会ボランティアメンバーが自身の想いを伝える交流会です。
参加希望の方はこちらからご連絡ください。
https://npojlga.or.jp/form/contact.html