こんにちは！
ftmの青ちゃんです。
今回は、10月に開催された
定例会の報告をさせてもらいます！！
月一の開催ですが毎回学びがあり、自分とは違う意見や考え方を知れるよい機会になっています。
今月のシェアタイムの内容は、「ふつうってなに？トイレをとおして考える」でした。
ふつうのトイレと聞いて皆さんは、どんな事を思い浮かぶでしょうか。昨今では、ジェンダーとトイレに関しての問題が色々な視点で取り上げられているかと思います。
オールジェンダートイレまたはジェンダーレストイレなどといった言葉も耳にする機会が増えてきていると思います。
多くの人が使うトイレは、
LGBTに関わらず使う人の状況や環境で十人十色の意見が出てくる問題です。
定例会でも様々な視点での意見が出ました。
個人的には、今後色々なパターンのトイレが出てくれる事を期待しつつ、、。
これが正解なんだという事は、無いかも知れませんが、考えるきっかけになったのがとても良かったと思っています。
以下定例会の感想です。
トシ：オールジェンダートイレのディスカッションを通して、この問題の本質は、改めて
教育にあると感じました。とても興味深い内容でした。
無関心なできごとでも、無関係ではいられないことってたくさんありますよね。
まさを：シェアタイムでトイレの課題を考える良いキッカケとなりました。多くの価値観
がある中で妥協点が見つけられると良いと思いました。とっても勉強になりました！
青ちゃん ：今日は久しぶりの司会に苦戦しましたけどいつも通り楽しくさせてもらいまし
た。ありがとうございます。
Yuka：オールジェンダートイレについてたくさん学べて面白かったです。必ず毎日使うト
イレなので、全ての人が安心して心地よく使える状況になって欲しいと思います。トイレ
の重要性が低いってコメントがでましたが、日本ほどトイレにテクノロジーを注いでいる
国はないので、この情熱をすべての人に使いやすくすることに注げればトイレ事情も改善
されるんじゃないかなと思いました。ありがとうございました！
虎吉 ：すーちゃんさんのシェアタイム、面白かったです！
オールジェンダートイレの存在は知っていましたが、実際に行ってみたことはなかったの
で今日明日でも行ってみたいと思いました。ジェンダーのみならず、トイレの新しいあり
方がもっと広まればいいと思いました。
すーちゃん ：発表させていただいてありがとうございました！みなさんの意見も聞けてよ
かったです。トイレはみんなが絶対に使用するところだからこそあり方に意見が割れやす
く難しいなと改めて感じます。教育の現場から変える，付加価値を与える，バリアフリー
トイレとは別にして入りやすくする，など色々ありますが，オールジェンダートイレに入
ってもそれが「おかしい」とならない世の中になることが解決の道なのかなと思います。
ありがとうございました！
たまちゃん ：トイレをテーマにしたシェアタイムでは”普通”とは広く通用する状態のこと
から、ジェンダーレストイレのあり方や多目的の使い方などについて深く考える時間とな
りました。そもそもみんなの意識が変わって、誰にとってもすごしやすい社会になるとい
いなと改めて思いました。ありがとうございます。たまちゃん
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