こんにちは！EESa!メンバーのユカです。
７月２８日（日）にミートアップが開催されました。
ミートアップは毎月オンラインかハイブリッドで開催され、参加者の一人がシェアタイムで学びをみんなに共有しディスカッションをしたり、一か月の間で気が付いたことやいろいろなテーマについて安心してワイワイ話ができる場です。今月はたまちゃんが「MBTI診断とバイアス」についてシェアしてくれました。
MBTI診断って聞いたことありますか？勤務先などでやったことがある人もいるかもしれません。企業のチームビルディングや会社での役割分担を決める際のガイドにするためなど、自分と周りの人の性格の傾向を知るための性格診断テストです。しかし最近ではどちらが上などのランキングに使われたり結果的に枠にはまった考えになってしまっているケースが見受けられ、本来の趣旨とは離れてしまっているとたまちゃんは感じたそうです。
そんな中、誰もが持っているバイアスが悪さをしているんじゃないか、ということで、みんなで自分が持っているバイアスを話し合ってみました。話し合っていくうえで、自分が相手に持っているステレオタイプによるバイアスを自覚しているメンバーが多いことに気が付きました。血液型や理系文系、出身地や家族構成、国籍などです。他には、内面が顔ににじみ出ているから顔で判断するというメンバーがいたり、東京出身の人はあまり東京を知ろうとしないなどの意見がありました。
バイアス、というとネガティブですが、誰もが持っているもので、それを自覚しながら共有するのはとても面白かったです。大笑いしながら幕を閉じました。
以下がメンバーの感想です！
フジ：本日はたまちゃんご担当のシェアタイムでは、MBTIによるパーソナリティ診断について「バイアス」という視点で捉えるということのが新しいことでした。皆さんの近況報告やおすすめのドラマで話が盛り上がり、今回も楽しいかいとなりました！
青ちゃん：今日は、MBTIの話題でした！毎回アットフォームな雰囲気で話しやすく楽しい時間でした。青ちゃん
たまちゃん：シェアタイムではMBTIを例に枠を作って、枠を壊すことについて話しました。みなさんそれぞれの枠（バイアス）があって、すり合わせるとおもしろいなと思いました。
まさを：MBTIで自分と相手を知り、みんなで出来ることを分担していくイメージで活用するものだと理解できました！楽しく知っていきたいですね。
トシ：MBTI診断をどのように生かしていけばよいのか、とても参考になりました。とても楽しかったです。
ユカ：出身地や文系理系などで人を分析したり苦手意識ができたりと、思いもしなかった意見がでて新鮮で面白かったです。
- ボランティアに参加する
ありのままの自分で、胸を張って生きていける。そんな社会の実現を目指して一緒に活動してみませんか？何ができるかわからないけど協力したい、活動したいという方、自分らしく輝ける場所として何かを表現したいという方、一緒に活動しましょう。
https://npojlga.or.jp/volunteer/active-menber
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当事者インタビューの詳細はコチラをご覧ください。
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協会設立メンバー（現代表）へのインタビューの詳細はコチラをご覧ください。
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