オンラインって繋がれる

こんにちは！30代サラリーマンでゲイのまさをです。
新型肺炎・コロナウイルス感染拡大防止の為に、多くの方々がオンラインに切り替えてお仕事をされているのではないでしょうか。
私も在宅勤務が続いている為、社内の会議などオンラインで繋がることが多く、慣れないことで大変だと思う一方で、個人的には顔出しオンラインのハードルが非常に下がったと認識しています。

私は昔から電話があまり得意ではありませんでした。その理由は、相手の表情が分からないこと。特に沈黙は、表情が見えないことが不安に拍車をかけていました。だからといって、テレビ電話なんて恥ずかしい！と以前の自分は思っていましたが、そのハードルも下がりに下がり、今では表情を見ながら話せる非常に便利なツールだと思うようになりました！

さて、私はこのGW中にstay homeのため、『SUNNY〜強い気持ち・強い愛〜』という映画を観ました。空前のコギャルブームに沸いた私の高校生時代にも重なる、懐かしくも切ない映画でした。その時代から20年後、仲良しグループの1人が末期ガンにおかされ、「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。その願いを叶える為、メンバーを探し始める物語でした。

この映画を見終わり、ふと高校時代の友人を想い出しました。その友人は結婚も早く、仕事や家族の関係でずっとずっと会えていませんでした。
久々にメールをし、オンライン飲み会を提案したところ、他の懐かしの友人たちも誘って近々開催しよう！ということになりました。
案外、すぐに繋がれるんだなと思うと同時に、こんな状況でもなかったらオンライン飲み会なんて考えもしなかったなとも思いました。

このような大変な状況下ではありますが、こういう時だからこそ、人との繋がりや出逢いを大切にしたい。改めてそう思う1日でした。

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