私にも、できることがある

初めまして！

11月からアクティブメンバーになりました、大学生のとみーです！セクシュアリティはバイセクシュアルかな、とぼんやり思っている状態で、完全には定まっていません。

私がEESa!に入会したきっかけは、大学の講義でした。

私は大学に入るまで、自分のセクシュアリティについて深く悩む日々を過ごしてきました。

しかし、大学で性的少数者に関する講義を聞いてその状況は一変しました。差別に関する歴史、現状、より生きやすい社会を作るための運動の存在など、当事者なのに自分は知らないことばかりだ…と衝撃を受け、より詳しく知りたいという気持ちがわいてきたのです。

その後、知識を深めたり、信頼できる人を探して相談したりして、長年悩んできた自分のセクシュアリティについての悩みが薄らいでいくのを感じました。

しかし同時に、正しい知識を得るのが難しかったり、当事者のコミュニティを発見しにくかったりするのはおかしいのではないか、と感じるようになりました。

もちろん、最近は性的少数者に関するコンテンツや社会の「寛容さ」が増加しているとよく言われています。しかし、上に述べたようにまだまだ「多様な性」を持つ人々がみな生きやすいという社会にはなっていないと思います。

そこで、自分の経験を活かして少しでも社会を変えていきたいと感じ、ボランティアへの参加を検討し始めました。

そうして、EESa!での活動にたどり着きました。

これから出来るだけ多くの人たちの悩みに寄り添い、社会を少しずつ変えられるように活動していきます。

よろしくお願いします！

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