レインボーフラッグと「LGBT」という言葉

こんにちは、しろくまです。今回は表題の件で思ったことを書きます。

レインボーフラッグはご存知の通り性的マイノリティのシンボルで、多様性を表す虹の図柄です。ただ実際の虹は6色(又は7色)ではなく色の境目もはっきりと分かれていません。だんだんと色が変わるグラデーションです。
セクシュアリティも同様にグラデーションであり「LGBT」の4種類、あるいは「LGBTQ」の5種類だけでもありません。
(※協会では「LGBT」という言葉を、性的マイノリティを総称する言葉として使っています。)
他にもパンセクシュアル、ホモロマンティック、アセクシュアルなど、いろいろな言葉で表現されていますが、同じ言葉でセクシュアリティを表現している人でも、それぞれの感覚は同じではありません。こうしたいろいろな言葉を用いても、人それぞれの感覚を明確に区切ることができるわけではなく、全てがグラデーションであると感じています。

このことは筆者自身も知りませんでした。そもそも前回書いたように、昨年9月に入会するまでトランスジェンダーやレズビアンの方とは全く面識がなく、勿論会話すらしたことがありませんでした。「にじの相談窓口」で、トランスジェンダーの方の悩みに適切な受け答えができず、その方を傷つけてしまったのではないか…と、後々まで心配していました。

「知は力なり」という言葉がありますが、それとは反対に無知であること、特に「無知なこと自体にも無知」なのは非常に危険だと思いました。
差別発言やハラスメントのニュースで「傷つけてしまったのなら反省する」「そんなつもりはなかった」と謝罪する言葉をよく聞きますが、筆者もそうなりかけていました。様々な分野の知識を得ることも重要ですし「自分は相手のことを知ったつもりになっているのかもしれない」という自覚はますます重要になると思います。今まで以上にネットで世界中が繋がり、ネットがなかった時代には知り合うチャンスがほとんどなかったであろう、と思える人たちと知り合うことも増えています。このようなグローバル化の時代に、お互いがwin-winの関係を築けるように心がけたいと思う日々です。

JLGA
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