こんばんは。吉美です。
中国でLGBTに関わるお仕事をされている方に会いました。
私が協会を設立する前に、セクシャルマイノリティについて調べたのは今から10年以上前ですが、その時は中国ではなかなか難しい立場にいると言われていました。
それが、今では会社を設立して、ビジネスとして成功させている方がいらっしゃるということに、世界中のLGBTに関する環境の変化を感じざるを得ませんでした。
嬉しくもあり、このスピードに戸惑う人もいるのでは無いかという不安も覚えました。
日本でも同じ事が言えると思います。
でも、「知ってもらう」という事は大切な第一歩でもありますから、やっぱり勢いというものは必要なのだと考えます。それと同時に丁寧に歩んでいく必要があることを常に念頭に置かなければいけないとも思いました。
コメントを残す