2月定例会を開催しました！

こんにちは。EESa!メンバーのトシです。
2月26日（日）に2月定例会を開催しました。
新たなメンバーも加わり、笑い声が飛び交う楽しい雰囲気の中で行うことができました。外はまだ寒かったのですが、みなさんとお話をしていると、心が温まってきたようにも感じました。

一部では、メンバーのまさをさんからのシェアタイムで、「L『G』BTについて再考する」をテーマに、自分のセクシュアルティ以外にも視点を向け、それぞれの経験や思いをディスカッションしました。もちろん、考え方や物の見方、捉え方は人それぞれなので、私見としての意見交換でしたが、これがとても面白く、自分では当然と思っていたことが、そうではなかったり、そのセクシュアリティの人たちの中では、当たり前のように使われていた言葉が通じなかったりと、新しい発見にもつながっていました。また、セクシュアルマイノリティの当事者として、これまでの経験談を交流したり、パートナシップが今後どのようになればさらに活用しやすくなるかについても議論をしたりしました。たくさんの意見が出ましたが、やはりこれまで以上に、セクシュアルマイノリティへの認知度を上げていくことが大切であるという意見が多かったです。まさに、私たちの活動そのものではないでしょうか。

二部では、４月以降の定例会のテーマについて話し合いました。定例会は、メンバー同士のコミュニケーションを深めるよい機会にもなっています。そこで、テーマを決めて、みんなで肩の力を抜いて話ができる、座談会のような時間があってもよいのではないかという意見がそれぞれから聞かれました。私の主な役割は、定例会の企画と運営であるため、今回の意見を生かして、メンバーのみなさんが、さらに主体的に参加し、協同的な場になるよう、進めていきたいと思います。

もうすぐ春がやってきますね。それに合わせて定例会が益々充実し、楽しい雰囲気になるよう、がんばっていきます。みなさんで、桜のように笑顔満開の花を咲かせていきましょう。

以下は定例会参加者の感想です。
・楽しかった。「LGBTQ」と単純に一括りにしないのが大事だと感じた(グイド)
・寝不足頭が低速運転でしたが頑張って議事録取りました(笑)(しろくま)
・シェアタイムが面白かった。Gについての知識が深まった。グループディスカッションでメンバーの個性も知ることができた(フジ)
・ゲイ当事者の特徴を知ることができて面白かった(青ちゃん)
・初参加でしたが少し緊張感もあり楽しかった(大神）
・定例会運営の難しさとゲイの方がどんななのかも少しわかった(ほのか)
・シェアタイムで『ゲイ』について、より知ってもらえると嬉しいです。今回も楽しく参加できました！(まさお)
・デブ専の店の需要と供給は成り立つのか気になりました。デブ好きなガリ君ばかりだと・・・俺どう?みたいなデブがいるのでしょうか？グイドさんみたいに好きな服を着て、自己表現できる場としていられたらいいなぁと思いました。(もちこ)
・まさをさんのシェアタイムの内容が楽しかったです。なぜ一部のゲイはホゲるのかについては私も疑問に思っていたところでした。これまでのシェアタイムで、トランスジェンダー、ノンバイナリー、ゲイについていろいろ知ることができ、レズビアンについてもいろいろ知りたいなとおもいました。(みや)
・シェアタイムでは、ゲイの深掘った話しを私的意見を交えて話してくださったので楽しかったです。新メンバーも加わって今後も楽しみです。ありがとうございました。(たまちゃん)
・今月も楽しい時間をありがとうございました！(トシ)
・久しぶりにダレマイラジオを聞かなくちゃと思いました！笑 新メンバーの方のお話も聞くことができ、盛りだくさんの定例会でした！ありがとうございました！(あつし)

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