はじめまして、こんにちは!唐揚げとコーヒー大好き30代のスグルといいます!
これといった趣味があまりない自分ですが、旅することがとても好きです。
先日の連休にも、ふと思い立って青森に行ってきました。
たまたま青森を知る機会があったのと、「恐山」という場所に憧れがあって行きたかったのがきっかけでした。
冬が近づく青森は、澄んだ空気の中にツンとした風が吹いていました。
黄や赤の紅葉がまだポツポツと残るところもあれば、山道は雪が積もっていたりといろいろな顔を見せてくれました。
(急に雪道が現れたのでスリップしかけてヒヤヒヤしたりしました)
旅に出ると、普段気にしない空気にさえ敏感になれるんですよね。
そういったところが旅の魅力のひとつだと思います。
有名な観光地「奥入瀬渓流」や「十和田湖」、「青池」なんかも見たんですが、やっぱり「恐山」が一番心に残りました。
地獄のような…極楽のような…なんともいえない神秘的な場所でした。
今回は幼馴染の女性と2人でレンタカーで回ったんですが、90年代の歌なんかを口ずさみながら楽しい旅になりました。
30代にもなれば、生や死について考える機会も増えるようになり、「恐山」では生死についての真面目な話をして、お互いの知らない一面も見ることもできました。
人生は旅だ—なんてよく聞きますが、これからもいい旅の機会があるといいなと思います。
※写真は十和田の現代美術館にあるアート作品です。カラフルでかわいいのでパシャリ。
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日本セクシュアルマイノリティ協会の
ボランティア活動
ありのままの自分で、胸を張って生きていける。そんな社会の実現を目指して、一緒に活動をしてくれるメンバーを募集しています。
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