好きなことの再発見

こんにちは。

20代アセクシュアルのあやみです！

久しぶりにブログの担当が回ってまいりまして、

しばらく前から何を書こうか悩んでいましたが、コロナ禍で私が学んだ事をテーマに書いていこうかと思います。

新型コロナウィルスが流行してからおおよそ一年が経過し、私自身の生活が大きく変化した一年間でした。

やりたいこと・趣味としていたこと、私の生活の多くを占める仕事も思うようにいかず

ただ自宅で引きこもる生活でした。

仕事が休みの日でも決して外に出て活動することが好きな方ではなかったと思っていましたが、こうも自粛！家から出るな、人と会うなと言われてしまうと誰しもストレスになってしまい、家で過ごす事がとても苦痛でした。

友人と過ごす事も少なかった私ですが、1人の時間が嫌になった日もたくさんありました。

そんな時、私は家で1人になった時に昔は何していたか？を考えるといつも近くにあったのは音楽でした。

幼い頃から楽器を演奏することが好きで、音楽系の学校を卒業したくらい音楽が好きな子供でした。

社会人になってからは仕事をしなければいけないのでプロになるのでなければ音楽は辞めなければいけないとどこかで勘違いしていました。

実際社会人になってからは楽器を練習する時間も機会もありませんでした。

しかし、このコロナ禍、自分の時間が増えた事でもう一度自分の為に音楽をやってみようと思うことができました。

今は月に二回、アコースティックギターのレッスンに通っています！

思えば、自分のためだけになにかをするのは久しぶりなのではないかと思います。

今後も一人で生きていく上では何度も音楽に助けられていくのではないかと思いますが、それでも何をしていれば自分が楽しいと感じ、自分らしいと思えるのかといった答えが出たのでこれを機にもっと前向きに生きていきたいと思いました。

長々と読んでいただき、ありがとうございました！

今後もACメンバーとしての活動も頑張って参りますのでどうぞよろしくお願いします！

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