こんにちは、弁護士のはんなこと、白木麗弥です。
今日は珍しくマンガの話です。
さびしすぎてレズ風俗に行きましたルポ
http://matogrosso.jp/privaterepo/01.html
ガールズバーのおねえさんも、ピンサロのおねえさんともキャバクラのおねえさんともそう考えてみると相談をしに来てくれたなあと思ったのだけど、そういえば私はレズビアン風俗のおねえさんとお話したことはなかった。
このマンガを読んで思ったのは、自分がこの作者さんと同じように寂しくてなんともどうしようもできないような気持ちになった時、自分が選ぶ選択肢としてホストクラブや女性用の風俗マッサージじゃなくて、このレズビアン風俗かなぁって。
なんか本当に心底寂しい時って異性だとなんか遠すぎて疲れちゃうのよね、わかってもらえるかしら。ドキドキとか別にいらんですからみたいな感じがしちゃうわけです。年いったせいもあるかもしれないけど…
別に多分、好きな人と性行為がしたいというよか、心を共有したいと思うときの方が多いけど、異性だと結果的に心を共有するのって無理なんじゃないかしらって思えてくるのでした。だから面白い部分はあるんですけどね、ズレがしんどいときってあるなぁと。自傷行為を繰り返してしまうときって誰にというわけでなくても「ダレカタスケテ〜」っていうSOS信号だから、そういうときって寄り添ってもらえるそれが暖かいと思えたりするんじゃないかな。距離感とか難しいのかもしれないけどね。
ではでは!
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