アクティブメンバーのもち子です。
30代FtX?です。
定例会では、現代を生きる若い世代の方々と群れ合う事が出来、本当にいろいろと勉強になっています(^◇^)
今回は協会のボランティアメンバーとして感じたことをお届けします!
先日、「子供達へ向けた性の多様性についての教育」というテーマで、協会の活動に参加させていただきました!
“当事者の声”として、少しお話をさせて頂いたのですが…
人前で話すことに慣れていない私は、ない脳みそをフル回転させ、アガルアガル…。
手には汗をかき、鼻先が冷たくなり、カチカチ震え、話したことさえあまり覚えていないという…><
皆さんともっと色々楽しくお話したかったのにっ(;Д;)
よし、次の機会があったらこうしよう、とか、頂いた質問に対して深く考え、自分なりに答えを見つけたり…
その点、ボランティアを通じて自分が一つ成長できたかな…と思っています。(;´∀`)
…そんな自分のことはさておき、何よりも!
自分たちが活動をすることによって、アライ(支援者とか理解者)が増え、心が救われる人がいる。
それによって「命」さえも救う事が出来るかもしれない。
直接的に誰かに感謝されるわけではない、目には見えないけど、きっとそんな大きなことをしているんだと、そう感じました。
私の若い頃はLGBTに対しての理解は無く、むしろ差別的社会でした。時代は変わります。LGBTに悩む誰もが、もっと住みやすい社会になるといいな…と思っています。
よかったらこんな私たちと一緒に活動しませんか?(^^)
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日本セクシュアルマイノリティ協会の
ボランティア活動
ありのままの自分で、胸を張って生きていける。そんな社会の実現を目指して、一緒に活動をしてくれるメンバーを募集しています。
https://npojlga.or.jp/volunteer/
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