ファッションと自分らしさ

皆さんこんにちは、シスジェンダーヘテロセクシュアル(女性として生まれ、女性を自認し、好きになるのは異性である男性)のたまちゃんです。二人の子どもを育てるシングルマザーです。

みなさんは“ファッション”は好きですか?私は好きだけど、上手に取り入れられないタイプです!いわゆるトータルコーディネートができないので、ひとつひとつは可愛い、素敵だけど、なんだかちぐはぐ!?それでも、おおむねこういう感じかな?という方向性はあるので、たぶん見れる状態ではあると思います(笑)

よく“自分らしさ”の話しをする時に服装の話しが出ます。私は子どもの頃からTPOをよく意識するように着る服を考えていました。常に他人目線が気になっているというところかな。なので、「自分らしい好きな服」というのが実はあまりよくわかっていません。地元のスーパーで買い物する時はこんな感じ?学校の参観日などのイベントの時は?東京の街中に遊びに行く時は⁉それぞれのシーンに合った服装を明確に使いわけられるほどタンスの中には入っていないんですが、ただただいつも気にしていました。

それでも大人になって洋服屋さんに行っては可愛い服を見つけて、もう少し痩せていたら可愛く見えるかなぁ?とダイエットを本気で始めてみたり。前より好きなワンピースは着こなせるようになったと自負しております(笑)

先日YouTubeで“運気を上げる”動画を見ている時に「黒い服が与える影響」というような内容が目に入りました。“黒”は痩せ見えやエレガンスという観点からしばしば多くある色ですが、明るい色が光を反射し、若々しい魅力的な輝きを投げかける可能性があるなかで、対照的な黒色は光を吸収してしわを強調したり、より老けた外見強調することがあるとか。

改めて自分の洋服タンスを見た時に、方向性を合わせていたら黒色の洋服が多いこと(汗)

色の好みで言ったら、赤やオレンジなどの暖色が好きなんですが、やはりファッションとして取り入れる勇気はなかったので、必然的に無難と思われる黒が増えてしまいました。
もちろん、黒が悪いというわけではないのですが、わたし自身が明るい服を着た人たちと話す時にテンションが上がって楽しくなることも多かったので、今年は自分から色味のある洋服を積極的に着てみたいなと思います。
でも、なかなか日常生活で冒険をすることは大変なので、2月にあるEESa!の大イベントAwardを良い機会にしたいと思います。

今年のAwardでは、2部にファッションショーをやります。ステージに上がる華やかな方たちと同じ空間を共有できるのでちょっとわたしも冒険してみようかなと思います。

ファッションショー参加者、絶賛大募集中です!!
https://eesapjt.wixsite.com/eesapjt/eesa-award

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https://npojlga.or.jp/volunteer/active-menber

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LGBTQ当事者へのインタビュー会を開催しています。授業での取り組みや研究の一環としてインタビューしたい方、ぜひこちらのイベントにご参加ください。
当事者インタビューの詳細はコチラをご覧ください。
https://npojlga.or.jp/event/list/detail_interview.html

  • 設立メンバーインタビュー会

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協会設立メンバー(現代表)へのインタビューの詳細はコチラをご覧ください。
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