犬とか人とか

こんにちは!!

須黒です!!

 

少し前の話になりますが、四足歩行をする犬型ロボットの動画を見ました。

そして、先日二足歩行をするロボットの動画を見たのですが、これ、どちらもすごいんです!

まず、平らな道を歩くことはもちろん、上り坂や下り坂も歩けます。さらに、足場の悪い山道のような道でも何の問題もなく歩行するし、雪の上まで歩いていました。

さらにさらに、犬はテンポをあげ軽快に走ることができるし、階段もてくてくと歩いていきます。人は、荷物をもって棚にしまったり、ドアを開けて外に出たりするのもおてのものといった様子で動いていました。

さらにさらにさらに、一番驚いたのは棒で突かれたり、足で蹴られたりしても転ぶことなく体制を整えすぐに歩き出したこと。

 

この動画を見ているとき、技術の進化ってすごいなーと感じていました。

と、同時に、ロボットに対して、そういう実験はやめてと思っていました。

 

顔があるわけでもなく、無機質な金属丸出しで、機械音をあげながら動くロボットに対して、こういった感情を抱くなんて思ってもいなかったので自分自身でもすごく驚いてしまいました。もちろん、その無機質な感じが良いという人も多いかとは思いますが、今の私にはまだその「ロボット」に対して「物」以上の感情が湧くなんて思ってもいなかったので、自分でハッとしてしまいました。

これから先、数年後か数十年後かにロボットが当たり前になったら、この感情も当たり前になるのかもしれませんが・・・

 

どうして突然この話を書いたかというと・・・続きは次回書くことにします。

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