自分の価値を決めるもの

こんにちは！あちゃんです。

わたしは最近自己肯定感が高まり、承認欲求も満たされています。
なので、自分の価値は自分の気持ちひとつで決まるんだなと感じています。
パートナーも頼れる家族もいないですが、それでも毎日幸せで楽しいです。
この生き方を40年貫いて来たので周りからは結婚しろ、パートナーを作れとはもう言われなくなりました。
長い道のりでしたがようやくです。

ずっと福祉の仕事をしていたからかひとりのパートナーに愛情を注いだり、自分の子どもだけに愛情を注ぐ生活はわたしには向いていないんです。
困っているお友達や子どもたちに愛情を注ぎながら、その子たちが自立してわたしから巣立っていけばそれでいいというやり方をずっとしてきました。

誰に何を言われようが自分は自分。
自分が生きたい様に生きればいいんです。
お金がなくても愛情を貰えなくてもそんな事はどうだっていい。
わたしは自分を犠牲にしてでも他人に尽くしたい。
お仕事やボランティア、友人関係では特にそう思います。
お休みの日に職場から呼び出されても電話が来ても笑顔で応える。
わたしは頼られるのが心地良い。
自分の家族がいたらこの生き方はできないです。
職場で自分のことをフリー素材と言っているくらいです。
いいように使われてたって構わない。
頼ってもらえたり、自分がいないとどうにもならない状況を乗り越えるのがわたしの快感だからです。
わたしの助けがいらなくなればここから去ればいいと思う。
深追いもしません。
わたしも他人と深い信頼関係を結ぶのは不得意なのでそのくらいが調度いいんです。

こちらも仕事以外では助けたい相手を選ぶのでHelp要請が来てもわたしが助けたいと思わない相手のものは応えません。
自分は心配症で極度のドライ人間なのでこの生き方があってます。
若い時は他人に興味ないのに福祉やってんの？って言われ続けました。
今の職場ではあちゃん先生がいないと困ると言われる様になりました。
職員からも保護者からも管理者からも。
こんな居心地のいいことはないので毎日優越感に浸っています。

自分の理論に自信を持ちそれを貫いて生きて来た結果なんだと思います。
これからも色々な世界を見て学び自分を磨きながら生きていければいいなと思います。

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