こんにちは!!
須黒です!!
最近は暖かい日が増えて、春を感じる事も増えてきましたね。
私は日々、目と鼻から花粉という名の春を感じています。
さて、この時期、妙に眠くなりませんか?
少し前までは、同じ睡眠時間でもテキパキ起きて動けていたのに、暖かくなってきてとにかく眠い。寝ても眠い。電車で椅子に座ったら、すぐ降りなきゃいけないのに急に眠たくなるし・・・
気になって調べてみたら、これ、ちゃんと原因があるそうです。
・自律神経のバランスの崩れ
天気の変化や気温差が激しいこの季節。すると、自律神経がバランスを崩し、昼間に眠気が襲ってくることがあるそうです。
・メラトニンの影響
メラトニンは暗くなると分泌される、眠さを引き起こす脳内物質だそうです。このメラトニンが、冬の感覚を引きずっていると、日照時間が伸びてきたこの時期でも体内に睡眠誘導物質が増えて眠くなるそうです。
・ビタミンB群不足
暖かくなって体の各器官が活発化すると、エネルギーをたくさん作らなければならなくなるそうです。そして、このエネルギーを作る過程でビタミンB群が大量に消費されるそう。こうした栄養不足が春の眠気の原因の一つになっているかも。
と、いろいろな要因があるようです。
だから、「春でポカポカするから眠たいなー」って、間違っていないそうです。
ちなみに、これを改善するには体内時計の管理が大事なようです。
朝、日光を浴びたり、ご飯をちゃんと食べたり・・・
生活スタイルを見直して、新年度をシャキッと迎えたいですね!!
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