パートナーと生きるということ

はじめまして、たそと申します。シスヘテロの20代女性、会社員をしています。まだまだひよっこですが、よろしくお願いします🐤

今回は、私が働いている業界やパートナー観について、少しだけ思うところをお話しできたらなと思っています。

私は現在、婚活業界で働いています。婚活といっても、お見合いをセッティングする仲人がいるお見合いから、データ検索で希望条件に合ったお相手を探すマッチング型、パーティで沢山の候補の中から運命のお相手を見つける婚活パーティまで、沢山の出会いの形があります。

婚活の狭い世界と侮るなかれ、偶然が偶然を呼んで紹介されたお相手と、まさに雷に打たれたように惹かれ合い、無事ご成婚されるカップルも数多く見てきました。

近年、男性も女性も一億総草食化していると言われますが、時流に沿って、婚活業界が賑わうタイミングがあるとよく言われます。

それは、皮肉なことですが、今回の新型コロナウイルスのような社会不安がある時です。直近だと震災やリーマンショックの時も、業界は大変好調だったそうです。大変な時代を乗り越える自信がなくなる時、人は誰かを求める生き物なのかもしれません。

異性間の恋愛や結婚に止まらず、近年はLGBT向けの婚活・恋活も注目されはじめています。アプリで気軽に相手を探すことができる恋活型から、生涯を共にする相手を探すいわゆる婚活型まで、実に多種多様です。今後も業界ではトレンドになると思われます。

人と人が結ばれる機会を提供出来ること、誰かの幸せを心から喜べることは、婚活業界で働いていてやりがいを感じる瞬間です。

人は1人では生きていけませんが、現代の日本は、誰か特定のパートナーがいなくても不自由せず暮らせる社会です。

競合になりますが(笑)、某有名ウエディング雑誌のキャッチコピーが一時バズったのをみなさんはご存知でしょうか。

「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです」

結婚という言葉を使ってはいますが、まさに、これからのパートナー観をを反映しているいい言葉だと思います。人がひとりでも生きていける世の中でも、喜びや悲しみ、人生の波を誰かと乗り越えていける素晴らしさ、分かち合うことの優しさや温かさ。パートナーと生きるということは、それに尽きると思うのです。

誰かと寄り添って生きていくことに、戸籍や性別が何の関係もなくなっていく世の中の流れを、大変喜ばしく感じています。同性同士のパートナーシップ、事実婚…。社会がこれまでなかった価値観を受け入れていくことは体力がいりますし、日本ではまだまだ壁はあります。でも、誰もが自分の生きていく道を決められる幸せ、人生のパートナーを何のしがらみもなく選ぶことができる社会、とても大切なのではと考えます。

パートナー探しを支援する端くれとして、これからも業界や社会のトレンドを見守りたいと思います。

ありがとうございました!

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