病室での年越し

こんにちは、しろくまです。実はこの記事の下書きは病室で書いています。1/17に退院し、この記事を書き上げました。
北海道旅行中の12/30の昼、函館の雪道で転んで左脚を骨折してしまいました。救急車で運ばれた現地の病院では添え木と包帯と、「年明けに整形外科が開いたら診てもらって」との指示のみ。

予定を切り上げて翌日のフライトで帰宅し、午後に友人のTwitterで「整形外科の救急で診てもらった方がいいよ」とアドバイスを貰い、この病院で診てもらうと「手術が必要ですね」と言われ即入院。そのまま翌朝に病室で初日の出を見て、1/5に手術でした。

骨折、担架、救急車、松葉杖、車椅子、全てが人生初でした。もちろん病院での年越しもです。次の3月で43歳。信仰心は特にないのですが、何人かの知人には「最後の大厄だったね…」と同情されてしまいました。

筆者は実は25年前に人生初の入院をしています。肩の骨の腫瘍が原因でした。入院ですっかり弱くなった身体の回復に筋トレを始め、ちょうど筋トレ25周年目になる矢先の入院でした。そんなライフワークの筋トレも、しばらくは脚を使うものは一切できません。できる種目だけをやりつつ、脚の回復に合わせてリハビリに励んでいます。

ただ、雪道で転んで立ち上がれず「折れた…」と理解してから今日に至るまで、不思議なほど気分的な落ち込みはありませんでした。手術後から翌朝までの痛みや、点滴で動けない時間は流石に気分が沈みました。ただ翌日午前中には動けるようになり、その翌日に点滴を外し、自分で着替えもトイレも一人で行けるように。さらに翌日には動かすリハビリを始め、電動ベッドや車いす、松葉杖に使い慣れてきたこと、松葉杖初めて左足の裏を床に付けたこと、半月ぶりに両脚で立ったこと…、小さな回復を一つ一つ喜びながら今日に至っています。

普段よりはるかに量の少ない病院食のためか、長年基準を超えていた肝臓数値が20年ぶりに全て基準内に収まり、脂肪肝も2週間で治ってしまいました。また長年の筋トレで痛みのあった膝や手首も多分回復しているでしょう。そう考えれば、今回の骨折も悪いことばかりではないです。

初めての車椅子生活で見知らぬ周りの人に助けられたり、わずかな上り坂を登れなかったり、視覚障害者には大切な点字ブロックの段差が車椅子には結構怖かったり、それも新たな発見でした(年末年始で松葉杖がどこも入手不可なことは焦りましたが)。

「コップに半分の水」の話は有名ですが、今は「変わらないことを悔やむのは無駄」という考えです。怪我してしまったのも、しばらく筋トレができないのも変わらないので、今できることを目一杯、それもできるだけ楽しみながら工夫してやるようにしています。嘆いて過ごしても楽しんで過ごしても同じ1日、ならば楽しく過ごしたいですから。

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