言葉の表現に迷っている件について

はじめまして。EESa!新メンバーのSです。

「私は性自認が女性で性的指向も女性です。」と自己紹介することが多いです。セクシュアリティをカテゴライズした言葉のどれかに当てはめて表現するのが苦手だからです。

でも、そうするとジェンダーは思いっきりハッキリした言葉で表現してますよね?と突っ込まれそうで、何が正しいかわからずにいます。

私にはパートナーがいます。でもこのこともどう表現すべきなのかも迷っています。パートナーがいないときの自分は、世の中のカップルをひがんでしまっていたから…。今は他人の幸せも祝福できるけど、そうじゃない状態の気持ちも長く経験してきました。

そのことにセクシュアルマイノリティかどうかなんて関係ないかもしれないけど、私はあると思います。性的少数者の場合には相手を見つけるのが難しいからです。私たちは難易度が高くテクニカルな人生を送らざるを得ないと感じています。

でも希望がないと言いたいわけではないです。多少の生きづらさを感じつつも少し工夫すればセクシュアルマイノリティでも明るいライフスタイルを送る展開は望めると思います。そのためには何らかのコミュニティに属したり関わったりするのが近道だと思いますし個人的にはオススメです。

そういうこともあって今回EESa!に参加させていただくことにしました。

まだ何人かの方としか関われていませんが、みなさんとてもしっかりしていらっしゃって今後がとても楽しみです。

最後に、気分をリセットしたいときにはよく海岸に行くので写真を貼りますね。

これからよろしくお願い致します。

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https://npojlga.or.jp/volunteer/active-menber

  • イベントに参加したい学生の方々

LGBTQ当事者へのインタビュー会を開催しています。授業での取り組みや研究の一環としてインタビューしたい方、ぜひこちらのイベントにご参加ください。
当事者インタビューの詳細はコチラをご覧ください。
https://npojlga.or.jp/event/list/detail_interview.html

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当協会がこれまでに行ってきたLGBTQ+への取り組みや協会の歩みなどについて、設立メンバーにインタビューできるイベントを2か月に1回開催しております。
協会設立メンバー(現代表)へのインタビューの詳細はコチラをご覧ください。
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