こんにちは!!
須黒です!!
GWも終わり、いつも通りの生活に多くの方が戻られたかと思います。そんなGW中、旅行やお出かけの為に天気が気になって仕方なかった方もいるのではないでしょうか。
わたしも、JLGAでのイベントやお出かけなどがあり、天気予報は定期的にチェックしていました。
そこで、気になるのが降水確率ですよね。
よく、降水確率は20%とか30%とか聞きますが、これはそもそもどんな定義の元あらわされている数値なのか・・・
短期間の予報が発表される降水確率は、予報対象時間の6時間に、1ミリ以上の雨(または雪)が降る可能性を示しているそうです。例えば、20%の降水確率が5回あったら、そのうち1回は6時間に1ミリ以上の雨が降るそう。
そのため、降水確率が100%だから激しい雨が降るわけでなければ、30%だから弱い雨、というわけでありません。
裏を返せば、6時間に1ミリ未満の雨しか降らないと予想された場合、降水確率は0%になるそうです。
では、どのくらいの降水確率だったら、雨が降りやすいのか?傘を持って出かけたほうが良いのか?気になりますよね・・・?
それは、またの機会に書かせていただきます。
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