こんばんは。吉美です。
7月、8月でお盆があったり、帰省があったりで、お墓まいりに行く方も沢山いらっしゃると思います。
私も毎年この時期お墓まいりに行くのですが、あまりに良いお天気でふと空を見上げると、さるすべりの木の濃いピンクと、空色がなんともまるで別世界のように綺麗で、“あぁ、ここは街中なのに、そんな風には思えない”と感じ入りました。
私が毎年必ず行くお墓は、街中にあります。地方都市です。地方都市なので、街を抜け出ると自然は沢山あるのですが、お墓がある場合は間違い無く『街』です。
改めて思うと、お墓がある場合には大抵少なくとも一本くらいは木があるなぁと気付きました。もちろん、必ずあるわけではないのですが…
お墓まいりに『行きたい』気持ちと『行かなければならない』両方の気持ちを持ち合わせる人は多いのではないでしょうか。
時間をやりくりして、その場所にたどり着いた時に、そこにある自然(木や花や草など)を見て、訪れた人がほっこりした気持ちになれる事は、きっと価値のある事だと感じました。
私が他に訪れるお墓は、昔からの山の中にも有ります。そういった場所は蛇が出そうでドキドキしますが、それはまた非日常という事で、気持ちが切り替わります。
皆様がお参りに行かれる際も、良いお天気になりますように!
コメントを残す