人は、喜ばせてなんぼです。

みなさん、こんにちは。メンバーのトシです。梅雨に入り、どんよりした天気が続いていますが、もうすぐやってくる夏を楽しみに、頑張っています。
さて、私が大切にしている言葉の一つに「人は、喜ばせてなんぼです」という言葉があります。これは、職場の先輩が常に口にしていた言葉です。自分という存在が、まわりを笑顔にする。それを聞いた時に、自分の生き方、理想を表した言葉だなあと、心にストンと落ちました。

以前、別のメンバーが「心理的安全性」について、ブログを書いていましたが、人を笑顔にさせる存在が、チームにいれば、そのチームの心理的安全性は、格段に高まるのではないでしょうか。そんなことを考えながら、職場の様子を見ていると、チームによって、風通しが全く違うことに気付きました。
確かに、人を笑顔にさせることは、簡単なことではありません。でも、私の場合、人の笑顔を見ると自分も楽しくなってきます。だから、それは、自分のメンタルを安定させることにもつながっています。
この週末、梅雨の中休みを使って、最近できた大切なパートナーと、滋賀県にあるメタセコイヤ並木に行ってきました。木々の緑が豊かで、空気が美味しい。一瞬にして気持ちが晴れました。そして、そこを訪れている人の表情を見ていると、みんな澄んだ笑顔をしていました。もちろん、パートナーの笑顔に癒されつつも、全く知らない人達の笑顔を見ていると、なんだかそれすら自分にとっては、嬉しくなるものでした。

やっぱり人は喜ばせてなんぼですね。私、持ち前のぬけるような明るい性格を生かして、メタセコイヤの木のように、まわりの人を笑顔できる生き方を目指して、これからも歩んでいきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。みなさんも「メタセコイヤで、学んでコイヤ」（笑）

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